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ラベンダーとゼラニウムの透明(化失敗)石けん

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透明石けん部分  2007/11/30 
oil パーム核 10%、ステアリン酸 20%、ミリスチン酸 10%
  ひまし油 30%、ハイオレックひまわり油 30%
透明化剤  グリセリン、グラニュー糖、エタノール
eo ラベンダー、ローズゼラニウム、パルマローザ
op ウルトラマリンピンク

紫色部分  2007/12/4
oil ゴマ油(紫根inf) 30%、ハイオレックひまわり油 25%、
オリーブオイル(ラベンダーinf) 20%、 パームオイル 15%、
  シアバター 10%、ステアリン酸 +3%
eo ラベンダー、アミリス、フランキンセンス

ステアリン酸、ミリスチン酸を使った透明石けんを作ってみました。
上の部分の白濁してる所は、透明石けんです。
・・が!透明になりませんでした(T-T)
でも、写真で見るよりも透明感はあるんですよ~

敗因はずばり温度管理ッス。
流石にステアリン酸&ミリスチン酸30%。
苛性ソーダ入れたとたんに固まりましたとも!びっくらこきましたよ。
しかも、混ぜる暇もなく固まったので、上の方には上澄みのように
苛性ソーダ水が・・・・
でも、硬くて混ぜられない・・・無理やり力入れて混ぜようとすると
苛性ソーダ水が飛び散りそうだったので、とにかく切れ目を入れるように
ヘラでザクザクやって、出来るだけ塊と苛性ソーダ水が触れ合う面積を
稼いで、そのまま保温。
しばらくして覗くも、状況変わらず。
うう~ん、こりゃにっちもさっちもいかんなぁと思って、
とりあえずグラニュー水を投入。
しばらくすると、透明になってかなり溶けて来てる状態に。
そのまま全部溶けてサラサラの状態になるまで、保温を続ける。
しかし、もうこの状態でかなりにとっちらかってるので
温度の事なんか気にしちゃいません。
もう、とにかく高温をキープ。
適当なところでグリセリン入れて、エタノール入れて
通常よりはかなりに時間はかかっているので、
石けんにはなっているであろうとの予測の元、
もういいやって感じで型入れしちゃいました。

これね、温度が下がっても、最初は透明だったのですよ。
それが、半日程たった所で、周りの方から段々白濁してきて
最終的に全体にこんな色になりました。
最初は透明だったのに、どおして???
何にせよ、温度だけはきっちりと守らねばいかんって事ですな。

型のまま放置して、紫根infで作った紫色の石けんと、レイヤーにしてみました。

◆◆◆使用感◆◆◆
思ったより、なかなかエタノール臭が抜けませんでした。
使い心地は、もっとバシッと洗い上がるかと思いきや
意外とそうでもなく、ステアリン酸が多いからか少し重い感じすらします。

香りは華やか~な感じになりました。ゼラニウムが強いです。
いくつか作ってみて思ったのですが、通常の固形石けんよりも
透明石けんの方が精油の香りが飛びにくいように感じます。
これも、日数的には結構経っているのに、むおぉ~ってするくらい、
すごく香りが残っています。
鹸化が終わってから入れるからなのかなぁ?
ひまし油入れると香りが飛びにくいと聞いた事があるけど、
そのせいもあるのかな?

透明石けんの謎は深まるばかりです。
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by berandaoukoku | 2008-05-01 03:01 | handmade soaps
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